認知行動療法
(CBT : Cognitive Behavioral Therapy)


  たとえば何かショックな出来事が起こった場合、ドキドキして汗がでたり(=体の反応)、悲しくなったりします(=感情面の反応)。「こんなことになったのは、あいつのせいだ。自分は悪くない」と考えたり(=認知、物事のとらえ方)、やけ食いをして(=行動)気を紛らわせようとしたりします。体の反応と感情面の反応は自然におこるものであり、自分でコントロールすることはできませんが、物事のとらえ方や行動は、意識してコントロールすることが可能です。認知行動療法は、物事のとらえ方や行動を変えていくことを目標にした心理療法です。認知行動療法に関するさまざまな臨床研究が行われており、特にうつ病の再発予防のために有効な方法であることが確認されています。
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